目黒くん、激動の2016年。

まず、遅ればせながら、Snow Man さん、D.D.の単独ミリオンおめでとうございます!!嬉しいなあ~。

billboardで発表されたとき、あまりのうれしさに出た言葉は”Awesome" この一言でした。(久々にナチュラルに英語で出た反応)すごいなあ。すごい。ごめんなさい、語彙力がないからすごいしか言えないんです。(じゃあブログなんて書くなよ)

 

 

さて。

本格的に雑誌を引っ張り出そうと決意したところ、2016年のまだ無所だった目黒くんに出会えました。2016年 Dance SQUARE です。

「めちゃめちゃ若い!!懐かしい。ワンちゃん!」

茶髪に重めの前髪、まだ10代の細さ、まだ自信が少しなさそうな表情。

可愛かったな~~~~もう~好き。

 

 

2016年は目黒くんの転換期。私としては、いや全目黒担としては(壮大か)絶対に外せない年です。当時、寺西くんたちと4人でいることが多かったため「寺西たち」と呼ばれてた時期。そして、They武道のクリエ、ジャニワを頑張った年。宇宙Sixになった年。目まぐるしいね。2016年は今思えばエモエモな一年でした。(エモエモ…?)

 

Theyのクリエは二年連続出演だった目黒くん。

当時、目黒くんは林翔太くんのソロ「ソメイヨシノ」の振り付けをしたんです。そう、目黒くん振り付けするんだ!なんて当時は思ってました。しかもソメイヨシノかよ…最高か…。

(スノには振り付けできる方がいるし、そうそう見れないかも知れませんが…いつか見たいよね!目黒くん、ソロ曲の振り付けといかがですか!)

林くんは歌うだけだけど、一緒に残ってくれたと。イメージ共有をしていたそうで。いい関係だなあと思っていたけど、このときからすでにTheyは意識されていたそう。

「若くてフレッシュだけど泥臭い、みたいなところが気に入ってた。」(宇宙の山本亮太くん談)

まさしく、はらめぐ(目黒蓮原嘉孝のコンビ名)を表してるよなあ、なんて思うわけです。いや…これがまさか「宇宙Six」になるなんて誰が想像したよ。Theyすごい、コンサートの設定が面白い、すごいと勉強になると言ってくれた彼がまさかね、というのが正直なところでした。結成にびっくりした話は前回の投稿に書いたので割愛。

 

 

そして、個人的に2016年トップオブエモエモなお仕事は(はぁ??)無所のジュニアとしての最後の仕事、ジャニワでの地方公演。

 

ホテル暮らしでも今と変わらず、出かける10分前に起きていたようで(笑)あとコーヒーをずっと飲んでいると。

起きる時間もコーヒーも相変わらずの目黒くん。読み返して、変わってないじゃん(笑)なんてちょっと笑っちゃいました。

そんな目黒くん、フリーダンスが独特、いい意味で反抗期と言われていたり。そう、この年のジャニワ、関西Jr.も一緒にやってました。当時は「向井くん」なんて呼んでいたみたいですよ、かんわいい。ありえないくらい可愛い。今じゃ「康二ー!」なのに。

 

 

脱線したので戻しますと…

私がなぜ、この期間をトップオブエモエモというのか。

ジャニワでの地方遠征中にはもう「宇宙Six」になることがわかっていたからです。目黒くんは嵐さんのツアーについたことはなかったので、振りを全て覚えなくてはならない。でも部屋割りは一人じゃないから振り入れできない。周りにバレてはいけない、そんな状況だったそう。しかもずっと一緒に頑張ってきたJr.と同じ部屋。4人でグループ組みたいねと話していたこともあり、後ろめたさもあったはず。でも、自分のステップアップが間近にある。めちゃくちゃだな。

正直、まだ10代なのに「社外秘」を抱えるなんて、精神状態は普通じゃないですよね。年齢的にお酒飲めないから、酔って言ってしまったなんてことはないだろうけど。

そんな中で頑張り続けたジャニワ期間。無事終演したけど、こんな状態でやってたなんて。担当になって一年後の2017年に知るわけです。

…頑張ったね、目黒くん。

 

あなたが、宇宙Sixになることを選んだから今がある。Snow Man に加入を決断したことも然り。彼の今いるところだけでなく、過去に何があったのか、どんなステップアップをしてきたのか知るのって、すごい大切なんですね。書き起こして再認識しました。これに関しては、書くたびに思うはず。

 

さて。次は、結成してすぐのこと、彼がブログで打ち明けたことを書ければなあと思っております。

今日は素のまんま、明日はそれスノだ。楽しみだ。