アカペラかじってた人が Everything is Everything の感想を述べるだけのブログ

 デビューして初のバラード曲、まさかこんな感じだとは。そうか、こんな曲も歌えるんだなSnow Manは。そんな感じで一回聞いた後、この曲考察したすぎるなと思って、この最初の気持ちを忘れないために、ここにしたためます。

 

 そもそも、アカペラ三年かじってただけなので、考察できるほどの知識があるわけではないし、音楽に対しての感想なんて正直本人の感覚しだいなところあるけど、少しでも「んわーーーーーわかる!」って思ってもらえたら、ラッキーだななんて。

 

・1番

 バラードは抑揚のつけかたしだいで、ダサくてぬるっとした「非常につまらない。1ハーフ聞けない。」になることがある。

そんな中で感動というか巧妙だなと思った1つ目は音数。

極力減らして、ピアノだけ。スネアもほんと一瞬、岩本さんの歌いはじめとラウのソロ前にサッと入れるだけ。サビも、フィンガースナップ入れるだけの超シンプルときた。

メンバーのハモリも基本なし。バラードだとつい、ハモって綺麗にぐわあーーーっと聞かせたいところを、とにかく落として抑えている。

この落とし方が2番以降にまじで超いい効果を生んでるんだろうなと予想はつくけど、引き込まれるんだから不思議だよね~!

 

 2つ目は、本人たちの歌い方。

1番から飛ばし過ぎることなく、抑えて抑えまくったであろう歌い方。どうしても強くなりそうな音でもうまーーーく調整しててすごい。(語彙力低いなおい。)

まあ正直、PAさんがいるだろうしいくらでも調整できるんだけど、CD音源やコンサートでの歌い方が耳に焼き付ているのがオタクってもんで、まあ違いは歴然なわけだよね。

岩本さんが歌いはじめなのも結構よくて。一音一音はっきり歌えるのかな、上手に使い分けられるのかもしれないけど。

翔太くんの抑え方がとにかく上手い。わりと力みがちな翔太くんにここ任せたディレクターさん天才かよ。(ごめんなさい)かなり力入れて、抑えて調律取ったんだろうなって感じの歌い方がして仕方ない最高。(あくまで私が思うだけ)

ラウ、もっと息の量を調節したらさらに良くなるなと思うけど、ここうまい誰よりもうまい!!の瞬間は多いなと発見できたから、もっとうまく歌えるようになるだろうなと成長が楽しみすぎるよ。

だてさま、息の使い方が多分うまい。音が抜ける時が綺麗すぎて、この曲の儚い感じ、1番特有の抑え方に合い過ぎてる…。

 

・2番

音数でいうと一変して、これがバラードを飽きさせない。1番では入れなかったハモリも入れて、曲に動きをつけているのが物凄く心地いい。

 

歌い方で思うところ、特に2番は多い。

超個人的に、ふっかのハモリが凄くいい。主旋律で歌う人の邪魔にならない歌い方が多分グループ1上手い気がする。今までの曲を聴いても思うけど、憑依するのがうますぎる。阿部くんもそうなんだけど。すごくニュートラルに歌う2人がグループにいるのは強みなんじゃないかな、なんて少し感じたりする。

 

阿部くん、ちゃんとソロパートあってまず嬉しい。「お↑くじょうから~」とか最高。綺麗に入ってて、これがもっと上手になれば阿部くんの優しくて綺麗に歌声がもっと生きるのかな!!!!なんて思ってみたり。高めの音をパーーーン!と当てているのが彼の得意分野を見た気がしたし、そもそもの優しい所謂「キャラメルボイス」はバラードに合ってる合い過ぎて困る。

 

目黒くんの息多めの歌い方がめちゃくちゃ活かされてる。これは完全に好みの問題なんだけど、息が多い中でもぬるっと入ることは少ないが故に、儚すぎるこの曲に合ってる。

さっくん、翔太くんのフェイク、ここぞとばかりに温存していたであろうくらいはっきりと、気持ちいぐらいに伸びてて最高である…。と、一度はここでうなだれる無理。

こうじくん、今まで盛り上がった部分を落ちサビとの差を出すために、一旦落とし込む歌い方してる。これは意図的か?天才的。スノちゃんは息多めの子が多いけど、ダントツ多い気がする彼だから、ここは適材適所すごるのよ天才。

 

・落ちサビ

目黒くん一人に「So…」と歌わせたディレクターさん天才なんですほんとに。なんでか。一人が舵を取り引き込んだうえで、全員で一気に音圧あげるような、奥から押し上げる感じで今まで抑えていた部分を爆発させる感じ…これこそバラードの醍醐味!!!って私は勝手に思っているから。

あと、やっぱり翔太くんのフェイクで爆発増し増しって感じなんだよな。歌を得意とする彼の、ここでうまく当ててほしい!パーーーン!!!って感じ。至高。(伝わってほしい)

 

 

Snow Manのバラード曲、めちゃくちゃシンプルだけどうまく作られているんだな。各々の得意分野、と考察して思ったわけです。歌割がどう決まっているかは知らないけど、もし一回はフルで一人でREC.しているなら、それも聞かせてほしいまじで。はあ1月20日楽しみだね最高だ。

 

8・8から1年。目黒担、思いを消化する決意。

 

スノ担の方が読んだら、複雑な気持ちにさせてしまうかもしれません。

申し訳ありません。

去年メモしたタイミングで、今日を迎えたら読もうと決めていました。

それまでは絶対に見ない。1年かけて、彼の姿を見てモヤモヤを消していくと決心していたからです。

当時書いたメモも交えながら、今の思いもここに残させていただきます。

どうか、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

(メモ引用の際は『』を使用)

 

 

 

「そうか…ついにきたか。」

グランデサイズのホットのカフェラテ片手に、窓際の席でパソコンの画面を見つめ、人目もはばからず大泣きしたことを思い出します。

 

去年の8月8日。

この日を1年引きずるなんて、考えてもいませんでした。東京ドームのメインステージに並んだ15人。こうなることを、どことなく予想させるような演出。画面いっぱいに映る「同時デビュー決定」の文字とメンバーの顔。

とてもじゃないけど、見ていられませんでした。

 

一つお伝えするなら、Snow Manのデビュー決定、心底嬉しかったです。

2013年から担当している彼らの貴重な瞬間を見届けられたのは、Jr.期から応援していた人の特権で、夢です。ジャニオタ人生で初めての出来事でした。

クリエの当日券に並んで記録作ってもなかなかいい日程で開催できなかった悔しさ。

阿部くんが「銀テープないけど、いつかできるようにするから…!」と言ってくれた時の嬉しさ。いろいろな思いを抱えながら、退所せず人生をかけてきた彼らがやっとデビューできるんだと思ったら、そりゃ嬉しいんです。本当に。

 

 

でも。

目黒くんが宇宙SixSnow Manを兼任したときから「いつかこうなってしまうだろう。」「彼は脱退してしまうかもしれない。」「でも、デビューするかも。」半年間住み続けた複雑な思いが爆発してしまい、泣くしかできませんでした。

 

 

・違和感

 8月5日に宇宙Sixのブログを更新した目黒くん。

「この前さ!5人で踊ったんだよ!」と書き始めたブログは、宇宙Sixのお兄ちゃんたちと同期の原ちゃんの素敵なところや思い出、そして彼自身の決意を語ったものでした。

目黒くんのブログって、基本長いし熱いしバカ正直じゃないですか(笑)そこが大好きなんですけど、ここまで書くことはめったになくて。多分連載の初回、林翔太くんの脱退、自分の兼任決定の時だけなんです。正直何かあるな…とは思っていました。

そんな思いを抱きなが授業に出られるわけもなく、午後の授業をスキップし、つい見てしまったIsland TV。宇宙Six全員で更新し ”大事な日になる” なんて言ってまして。

宇宙Sixの純粋さが、このときばかりはつらかったです(笑)

極めつけは、つい見てしまったあるツイート。

 

「東京ドームに、スノストの文字がある取材ボード?ある…」

 

数時間後、このボードの前で会見する15人を、ネットニュースで見ることを想像できたわけです。

 

 

・オープニング

宇宙Sixは4人で登場。つらかった。なんで?スノストが出るまで時間あるなら、めぐも宇宙Sixの大事なメンバーなんだから、一緒に出してほしかった。』

宇宙Sixは前日にめぐからデビュー決定を聞いていました。彼らはプロ根性で怖いくらい自然な笑顔で登場たんですよね。この瞬間、違和感は少しずつ確信に変わっていました。

 

 

宇宙SixとMADEで歌った嵐さんの「Crazy~」

 Japonismっぽい演出こので始まり、この9人にやっぱり良いなあと思いながら見つめました。焼き付けた、が正しいかもしれませんが。

『一発目に抜かれた、めぐの表情に全部持っていかれた…。』

宇宙Sixとして踊るめぐがやっぱり一番好きで、大好きで、このまま時が止まらないかなんて考えたくらいに、良いステージでした。宇宙MADEの合同クリエを思い出したりして。

 

 

・MC後のデビュー発表

画面いっぱいに書かれた「デビュー決定」

後ろから何かで殴られたくらいの衝撃でした。ああ…私含め多くの方が想像していた通りだった…と。

『めちゃくちゃ嬉しいはずなのに、会場の歓声を聞くのがつらい。めぐの顔見れない。大丈夫かな。今あなたはどんな思いなんだろう。宇宙たちは大丈夫なのか。』

ここまで心配したのも、Snow Man加入以降の目黒くんは、スノ担や宇宙担から厳しい言葉をかけられていたからです。彼がブログで書いた内容が原因でもあるんですが…。またいろいろ言われるかも、つらいなと思っていました。

 

きっかけとなった、2019年2月5日更新のブログ。

(彼の書き方、言葉の選び方が反感を買っていました。有名な話だとは思いますので、載せません。)

目黒くんは冒頭に、新聞で発表された朝にメモしたものを掲載しました。

 

「今の僕がいるのは宇宙Sixがあったから。それをきっかけに頑張れて、成長できたおかげでSnow Manに追加メンバーとして選ばれたと思います。(中略)いつか納得させます。書いてて不安でどきどきしているけど、決めたらやる人間だから、俺は。」

 

彼の努力を表面上ではあるけれど、宇宙Sixになる前のTheyクリエから見てきた私は、この言葉を信じて、ただひたすらについてきました。やっと、少しずつ良さが認められてきたのに、彼が頑張ったり前に進むことで、また批判をかってしまうのか…。理解を得られないことが、どうしてもつらかったです。

何より、宇宙Sixは2018年のサマパラ以降、5人でのステージがないまま8・8を迎えて、目黒くんのデビュー決定。いわれなくてもわかる脱退。そもそも、スノに加入することも、発表後にメンバーに伝えられていたりと、もうそれは近い将来脱退するってことじゃん…と思っていました。

5人で宇宙Sixだから!絶対ライブする!と言い続け、どうにか「5」を守ってきた亮ちゃんが守ってきたものは、あっけなく崩れ、私の心は正直真っ黒でした。

 

 

・5人で歌った ”UNIVERSE

正直、発表後に歌ってくれて良かったと思っています。

原ちゃんの後日更新されたブログ「気付いたら曲が終わってた。あまり歌ってる途中の記憶がないのよ。そんだけがむしゃらに歌ってたんだと思う。」

全員こうだったんじゃないかと思います。5人の表情はすごく良くて「ああ、この瞬間を彼らは全力で楽しんでいるんだな。」と思ったし、私も宇宙Sixを目に焼き付けられる最後だと思ったからか、何にも覚えていないんです。

 

唯一覚えているのが、目黒くんが最後に叫んだ「宇宙最高!!!!!」

この言葉を東京ドームのメインで叫んで強烈な印象を与えつつ、彼は「宇宙Six 目黒蓮」を全て置いて行ったような気がします。これからは「Snow Man 目黒蓮」として生きていく決意でもあったんでしょう。

 

用意して出る言葉ではないだろうから、心の底からの言葉だったのかなあ。たくさんの先輩方に可愛がられて、愛されて、時にメンバー間で大きな言い合いをしてきた約3年。本当に、かなり成長したと思います。何度も感謝を伝えてくれるめぐだけど、私はあの言葉が一番嬉しかったです。

 

 

・keep on のハグ

これをちゃんと抜いてくれた方、よくわかってますね。ありがとうございました。

目黒くんのことを心底可愛がってきた江田ちゃん。めぐがスノとして横アリに立った時「めめの初めては、全部宇宙Sixで経験させてあげたかった。」と言ってたなあと思ったら涙が止まらず…。

はらめぐのシーンが一番泣いてしまうんです。オーディションからずっと一緒だった二人。これからも離れることはないだろうなんて勝手に思っていたけど、そうもいかないもんですね。二人の間には誰も入れないし、あの絆の強さ、相手を思いやる心、関係性。誰にも語れないものだと思います。あんまりにも綺麗だったなあ。涙なしでは見れないけど。

 

 

終演後。

しっかり、自分の口から伝えた「脱退」

あなたの口から聞けて良かったし、ブログも更新してくれて。

正直、あの時はいっぱいいっぱいで、受け入れるのは難しかった。4人の宇宙を見ること、スノで楽しそうなめぐを見ることが全部つらかった時期もあったけど、それを全部消化してくれたのも間違いなく、目黒くん、宇宙SixSnow Manでした。1年経って、やっと少しずつ8・8DVDを見れるようになりました。

 

目黒くんの強さ、両グループへの愛の重さは計り知れないんです。今いる場所で全力で、運任せではなく努力で、とにかく頑張ることができるあなたは、自慢の存在です。これからの目黒蓮に、幸多からんことを!!!!!!!!!!

目黒くん、激動の2016年。

まず、遅ればせながら、Snow Man さん、D.D.の単独ミリオンおめでとうございます!!嬉しいなあ~。

billboardで発表されたとき、あまりのうれしさに出た言葉は”Awesome" この一言でした。(久々にナチュラルに英語で出た反応)すごいなあ。すごい。ごめんなさい、語彙力がないからすごいしか言えないんです。(じゃあブログなんて書くなよ)

 

 

さて。

本格的に雑誌を引っ張り出そうと決意したところ、2016年のまだ無所だった目黒くんに出会えました。2016年 Dance SQUARE です。

「めちゃめちゃ若い!!懐かしい。ワンちゃん!」

茶髪に重めの前髪、まだ10代の細さ、まだ自信が少しなさそうな表情。

可愛かったな~~~~もう~好き。

 

 

2016年は目黒くんの転換期。私としては、いや全目黒担としては(壮大か)絶対に外せない年です。当時、寺西くんたちと4人でいることが多かったため「寺西たち」と呼ばれてた時期。そして、They武道のクリエ、ジャニワを頑張った年。宇宙Sixになった年。目まぐるしいね。2016年は今思えばエモエモな一年でした。(エモエモ…?)

 

Theyのクリエは二年連続出演だった目黒くん。

当時、目黒くんは林翔太くんのソロ「ソメイヨシノ」の振り付けをしたんです。そう、目黒くん振り付けするんだ!なんて当時は思ってました。しかもソメイヨシノかよ…最高か…。

(スノには振り付けできる方がいるし、そうそう見れないかも知れませんが…いつか見たいよね!目黒くん、ソロ曲の振り付けといかがですか!)

林くんは歌うだけだけど、一緒に残ってくれたと。イメージ共有をしていたそうで。いい関係だなあと思っていたけど、このときからすでにTheyは意識されていたそう。

「若くてフレッシュだけど泥臭い、みたいなところが気に入ってた。」(宇宙の山本亮太くん談)

まさしく、はらめぐ(目黒蓮原嘉孝のコンビ名)を表してるよなあ、なんて思うわけです。いや…これがまさか「宇宙Six」になるなんて誰が想像したよ。Theyすごい、コンサートの設定が面白い、すごいと勉強になると言ってくれた彼がまさかね、というのが正直なところでした。結成にびっくりした話は前回の投稿に書いたので割愛。

 

 

そして、個人的に2016年トップオブエモエモなお仕事は(はぁ??)無所のジュニアとしての最後の仕事、ジャニワでの地方公演。

 

ホテル暮らしでも今と変わらず、出かける10分前に起きていたようで(笑)あとコーヒーをずっと飲んでいると。

起きる時間もコーヒーも相変わらずの目黒くん。読み返して、変わってないじゃん(笑)なんてちょっと笑っちゃいました。

そんな目黒くん、フリーダンスが独特、いい意味で反抗期と言われていたり。そう、この年のジャニワ、関西Jr.も一緒にやってました。当時は「向井くん」なんて呼んでいたみたいですよ、かんわいい。ありえないくらい可愛い。今じゃ「康二ー!」なのに。

 

 

脱線したので戻しますと…

私がなぜ、この期間をトップオブエモエモというのか。

ジャニワでの地方遠征中にはもう「宇宙Six」になることがわかっていたからです。目黒くんは嵐さんのツアーについたことはなかったので、振りを全て覚えなくてはならない。でも部屋割りは一人じゃないから振り入れできない。周りにバレてはいけない、そんな状況だったそう。しかもずっと一緒に頑張ってきたJr.と同じ部屋。4人でグループ組みたいねと話していたこともあり、後ろめたさもあったはず。でも、自分のステップアップが間近にある。めちゃくちゃだな。

正直、まだ10代なのに「社外秘」を抱えるなんて、精神状態は普通じゃないですよね。年齢的にお酒飲めないから、酔って言ってしまったなんてことはないだろうけど。

そんな中で頑張り続けたジャニワ期間。無事終演したけど、こんな状態でやってたなんて。担当になって一年後の2017年に知るわけです。

…頑張ったね、目黒くん。

 

あなたが、宇宙Sixになることを選んだから今がある。Snow Man に加入を決断したことも然り。彼の今いるところだけでなく、過去に何があったのか、どんなステップアップをしてきたのか知るのって、すごい大切なんですね。書き起こして再認識しました。これに関しては、書くたびに思うはず。

 

さて。次は、結成してすぐのこと、彼がブログで打ち明けたことを書ければなあと思っております。

今日は素のまんま、明日はそれスノだ。楽しみだ。

 

 

目黒蓮の活動記録を開設した理由

自己紹介

 

初めまして。Lilyと申します。

嵐さん、宇宙Six(以下宇宙)、林翔太さん、Snow Man(以下スノ)の担当をしています。

本ブログを開設した理由はただ一つ。

目黒蓮さんの活動を残しておきたかった。」

 

 

…え、それだけ?正直に申します。

FINE BOYSの2号連続重版、アクスタの完売、うちわが数分で完売、サーバー落ち等々。彼はスノに加入してから、伝説を残してきました。

もちろん彼の今を残すのも大事だし、デビュー1年目から欠かさず残していきたい。

でも私は「スノに入る前の彼の姿を消したくなかった。」

なぜか。

「宇宙は、目黒くんにとって大事な場所だから。」

 

ありがたいことに?タイミングよく?宇宙結成時から彼を見ているので、もう世には出回ることのない彼を(Twitterを漁れば出てくるかもしれないけど)、データとして残そうと決めました。

 

……え、お前自分のためなの?

気づきました?最近雑誌増えすぎてるでしょ…?

過去の発言、活動、ぼんやりしてきたからさ

もうどれがどの時期の情報か覚えてらんないよ~!いちいち調べてられないよ~!

ってことで。限界を迎える前に。

 

 

目黒蓮くんの活動記録」始めます。

 

 

【目黒くんとの出会い】

目黒くんとの出会いは、They武道(以下They)のクリエについためぐを写真で見たこと。当時「去年もついてくれてたなあこの子。可愛いな。」くらい。

2016年11月11日、嵐さんの「Are You Happy?」で宇宙Sixの結成が発表。奇しくも同グルーの林翔太、江田剛山本亮太のユニット、Theyの結成8周年でした。They担だった私と母、妹にとって、とんでもない衝撃。今でも忘れない。8周年おめでとう!ってケーキを家で食べてたから。

 

 

「まじ…?歴も10年近く違うけど大丈夫…?」

 

 

そんな不安を消してくれたのは、年末の局動画、確かクリスマスの動画。

 

「いや、林君、ちょっと近いっす。」

「え、俺にお年玉くださいよ(真顔)」

 

衝撃的だった。こんなはっきり言える子、いるんだ。19歳、まだ若い。何かに怖気ずくことない彼の考えは、宇宙を大きくさせるかもしれない。今思えば、彼の強さに心を持っていかれたんでしょう。私の中に生まれた「目黒蓮を応援したい」の思い。

こんな意外なタイミングで始まった目黒担生活、間もなく4周年です。ジュニアマンション時代に見つけられなかったのは悔やまれるけど、出会えたことに感謝しています。

 

今回はこんな程度で。

 

 

【宇宙の活動(目黒蓮を中心に)】

2016年11月11日 ARASHI LIVE TOUR  Are You Happy? にて結成発表

2017年 4月    滝沢歌舞伎のピンチヒッターに選抜

     5月    ジャニーズ銀座2017にて初の単独と合同公演

   11月    お台場 踊り場 土日の遊び場

           11月            初主演舞台「桃山ビート・トライブ」

2018年 3月    30 DELUX スクアッド

                              滝沢歌舞伎2018

                              (月末で林翔太宇宙を脱退)

     8月            サマパラ2018

2019年 4月    のべつまくなし

         滝沢歌舞伎ZERO

             8月      Jr.祭り 8.8 

        目黒蓮、スノでデビュー決定により、宇宙を脱退